「おもてなし」の心を継続させるコツ

海外から称賛されるおもてなしの心

海外から日本に来られて、ホテルや飲食店、その他様々なお店に行った海外の方々が、日本のどのお店に行っても、おもてなしの心がありまたサービス精神があり、やさしくて本当に気持ちよく過ごすことができたというお話や、
英語が通じるスタッフがいたことで不安が取り除かれたというという話をよく聞きます。
お客様がより楽しんで頂けるようにという思いで英語を学ぶこと、それもまた一つのおもてなしの心です。

でも逆に差別的な行動をとられたとか最悪の接客だったという話が全くないということもありません。
特に海外の方はおもてなしということになれていないということもあり、日本人のちょっとした気遣いで感激してくれるのですが、日本人は生まれた時からおもてなしの中につかって生活しているので、本当のおもてなしを感じない限り、感激するということも少ないのです。

心からのおもてなしを徹底し、いついっても気持ちがいいお店にするためには、どのような事が必要になるのでしょうか。

おもてなしの能力を向上させるために

人から否定されること、注意を受けること、怒られること、これは誰でも気持ちいいことではありませんし、聞きたくないことです。
でも実は、おもてなしの精神がある、この能力が高いという人は、こうした否定されたり怒られたりしたことを大切にしているのです。

自分の欠点、直した方がいいことを伝えてくれる人がそばにいるということは、その人の能力を高める要因となります。

その人に成長してほしいからこそ、おかしいと思うこと、直してほしいと思う事を伝える、こうした行動は時に、いう方が嫌な思いをしていることが多いのです。
あえて、関係性が悪くなっても嫌な人とかうるさい人と思われても、常に注意してくれる、こういう人がいるというのはとても素敵な事です。

おもてなしをするためにもストレスコントロールが大切

自分がイライラしている時、相手の方ににこやかな接客ができるでしょうか。
本当につらいことが起きた時、相手の方に対して全く分からないという対応ができるというと、それをできる人の方が少ないと思います。

自分の感情をうまくコントロールして、仕事の中で自分の心を感じさせない人こそプロです。
その為にも、ストレスをためない、コントロールできる術を持っている人の方が強いです。

バランスの良い食事をして生活習慣を改める、適度な運動をして体を引き締める事で、見た目を気にしてイジイジと仕事をすることもなく、しっかりと自信をもって行動できるようになります。
もちろんストレスが増すと自律神経に影響し、免疫力も低くなってしまうので、病気をしやすくなるということもあり、接客等行う方にとってよくない体調になってしまうこともあります。

おもてなしできる人になるということ

おもてなしがしっかりできる、この能力が高いという人は、自分の生活が豊かで、相手を思いやる心があるという人です。
豊かというのは経済的に豊かということではなく、心が豊かということです。

常日頃から暖かい気持ちを保てるように、生活を正しく食事をしっかり行い、精神的に健康な状態でいることが求められます。